ストリートビュー(streetview)もV3で試していきます。残念なのは、iPhone(アイフォン)ではまだ見れないようですね。
ちょいといじって気がついたのが、ズームレベルが増えていたり、ピッチの設定が逆?になっていたことでしょうか。上向きが正の値になりますね。
それでは、基本から徐々に勉強していきます。
最初は、ともかくストリートビュー(streetview)表示するだけのサンプルについてです。基本は大事ですからね。
google先生のサンプルデモからもっともシンプルなストリートビューのソースは次のようになっています。StreetViewPanoramaOptionsは今回、positionとpovだけですが、まだまだいろいろありますので今後試していきたいと思いますが、日本語版は英文版よりプロパティの説明が抜けていますので、英文版を参考とした方がいいでしょう。
ソースは、次のようになっています。キーは、streetViewPanoramaOptions、StreetViewPovの指定、そしてStreetViewPanoramaクラスの指定です。
ソース末尾のsetVisible(true);を指定しないと表示されません。また、ストリートビューを表示するdivタグも、<div id=”pano” >としただけでは、当然表示されません。width、heightをタグ内で次のように指定するかcss外部ファイルに記述しておきましょう。</div><div id=”pano” style=”width: 960px; height: 600px”></div>
function initialize()
{
var center = new google.maps.LatLng(35.70960950,139.81388658); //初期表示座標
var panoramaOptions = //StreetViewPanoramaOptions オブジェクトの仕様
{
position:center,
pov: //StreetViewPov オブジェクトの仕様
{
heading: 278.3, //真北は 0 度、東は 90 度、南は 180 度、西は 270 度
pitch:30, //ストリートビュー車両に相対的なカメラのピッチ(度)。90 度(真上)から -90 度(真下)の範囲
zoom:0 //0から5?までの指定が出来ます。
}
};
var myPano = new google.maps.StreetViewPanorama(document.getElementById(“pano”), panoramaOptions);
myPano.setVisible(true);//StreetViewPanorama クラス
}
window.onload = initialize;
下記サンプルを確認下さい。
◆ サンプル地図
◆ 参照先
◆Google Maps JavaScript API V3
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