グーグルマップの画面内に「地図」「航空写真」を切り替えるボタンがありますが、それと同じようなボタンを設置して、容易にブログに埋め込んだグーグルマップの全画面化を可能にする方法です。
<通常時表示>
「Full Screen」 ボタンが地図右上に表示されている
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地図に表示したマーカー(アイコン)をクリックして削除する方法
この記事(地図をクリックして、マーカー(アイコン)を追加/全てのマーカー(アイコン)を一括で削除する方法)のソースに、マーカークリックイベントを追加し、setMapメソッドにnullを指定すればok。
このデモマップに複数のマーカーを表示させることは出来ますか?・・とのコメントを頂きました。出来ます。基本的にもともとのソースは変更せずに、足りないソースを追加していきます。
1.アイコンの表示設定
地図にどんなアイコンを表示させましょうか。Google Mapの標準アイコンもあれば、自作アイコンなどもありますよね。ここでは、Googel Mapで使用されている標準アイコンを使うことにします。
表現のソースはコチラのページ ”マーカー(アイコン)の種類、画像、サイズ、位置、影を変更する” の「サンプル4」にしましょう。
地図をクリックして、エンコード化されたポリラインを貼り付ける方法が、地図に線を描く方法としては便利そうです。
今回は、そのポリラインをエンコード化する方法ためのツールとして、Google先生のデモマップをいじって自分好みに使いやすいように直しておきます。
地図をクリックしてポリラインを描いた後にアイコンを移動させたり、削除しても逐一エンコードされたポリラインが表示されるように変更してみました。
地図の中に簡単に線が書けないものか・・・・・。ポリラインの座標をいちいち入力してられないですよね。
ふとGoogle先生のデモを見ていて、エンコード済みポリラインを使う方法があることに気がつきました。これは便利そう。
さて、本題・・・
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