Google Mapに表示することの出来る交通渋滞情報が思っていたよりも便利。Traffic Layer(交通渋滞情報レイヤー) をiPhone(スマートフォン用端末)地図に追加してみます。
出来れば、iPhone(スマートフォン端末)の画面をタップしたら表示/非表示を繰り返すことが出来るような手軽なものに。
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グーグルマップにお天気情報と雲の状況を表示できるようになっています。
日本語版Google Maps JavaScript API V3 デベロッパーのオーバーレイのページには、アナウンスがないのですが、英語版のデベロッパーページには、「ウェザーレイヤー(WeatherLayer)」について記述があります。
ここでは、2012年4月のGoogle Geo Developers Blogで紹介されているサンプルをベースにお勉強。
デベロッパーガイドでは、The Weather and Cloud Layers はLibrary(ライブラリー)と書いてあります。Libraryとは?
ライブラリーの概要については、ここのページに記載があります。
要は、地図APIのいくつかの機能を使いたければ、指定しないと使えないよ・・・とのこと。ここでは、このサンプル地図に天気と雲のレイヤーを追加してみたいと思います。
◆Google Maps V3 ストリートビューの青い道路をImageMapTypeを使い地図に表示させる
v2では、streetviewのオーバーレイヤーを指定すれば、ストリートビューの対応している道路が青くハイライトされたのですが、Google Maps API V3では、簡単に1行では指定できないようです。
地図上でペグマンを持ち上げると青い道路が表示されますが、それでは不便。常にstreetview対応の青い道路がハイライト表示されるようにしてみます。
google先生のページを調べると「StreetViewTileData オブジェクトの仕様」というのがあります。 ここで、getTileUrl(pano:string, tileZoom:number, tileX:number, tileY:number)のメソッドを使い、 オーバーレイではなく、ImageMapTypeクラスを使い地図上に表示させる方法があるようです。
リアルタイムの交通渋滞情報を Google Maps API では TrafficLayer を使用して地図に取り込むことができます。いくつか方法があるようです。
簡単な方法としては、「交通レイヤー」を使います。既にあるソースのmap = new google.maps.Map(document.getElementById(“map_canvas”), myOptions); の下に、下記scriptを記述すればOKです。
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