◆Googe Maps API V3の使い方/kmlファイルからアイコンやレイヤーを読み込んで表示させる方法
kmlファイルからのデータを読み込んでマーカーやレイヤーを表示させるとデフォルトでは、KMLレイヤーの内容が地図の中心になり、自動的にbounding box にズームされるようになってしまいます。(前回の記事参照)
そこで、初期指定の座標やズームを有効にするために、ルート検索(Directions Renderer)でも使用したpreserveViewport を使います。
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kmlファイルからのデータを読み込んでマーカーやレイヤーを表示させるとデフォルトでは、KMLレイヤーの内容が地図の中心になり、自動的にbounding box にズームされるようになってしまいます。(前回の記事参照)
そこで、初期指定の座標やズームを有効にするために、ルート検索(Directions Renderer)でも使用したpreserveViewport を使います。
通常ルートを表示させるとルート全体が地図のビューポート(地図の表示範囲内)に表示されてしまい、指定した座標、ズームレベルでは表示されません。
ルート全体を表示させずに、希望の座標、ズームレベルで表示させたい場合は、new google.maps.DirectionsRendererのオプションとして、preserveViewport:trueを指定します。
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