子供が遊べる-わんぱく広場-ぐんまフラワーパーク（関東群馬県前橋）

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Posted by on 2009年11月4日 Leave a comment (3) Go to comments

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「中華そば・特製もりそば満帆」でお腹も膨れ。いよいよぐんまフラワーパークへ。

あまり花には興味が薄いのだが「フワフワドーム」があるとのことなので、子供のために・・・・・

着いて感じたのは「昭和記念公園」？　規模は思ったよりも広くなく。

子供と半日遊ぶのに程よい広さとアトラクション。本日は寒いこともあり、家内は我が子を私に預けてそそくさ退散。

息子は、手始めにフワフワドームを見つけてかけて行った。

続いてわんぱく広場のアスレチック。20基程度、レベルは幼児でも楽しめる簡単なものが中心。

滑り台もあり。子供が遊ぶには十分。しかしコンビネーション遊具等は無し。主なものは、フワフワドーム（小型）、ミニアスレチック、滑り台といったところ。

このわんぱく広場は、とても良く整備されており、景色も美しかった（紅葉シーズンだからか？）私は、しばし目の保養。

後方が赤城山

夏場は、ここが水遊び場と案内マップに書かれていた。写真の左から下にかすかに見える円形の池？のほうへ約50m程度水が流れ落ちていく構造。幼児向けにいいかも。

つづいて、温室へ。ここには、熱帯木温室、イベント温室、ラン温室、ベゴニア温室、サボテン温室がある。息子は始めて！つまらないだろうと思っていたらとんでもない。

子供が何に興味を示すのか親が勝手に決めてはいけないとつくづく感じてしまった。もっと世の中のいろいろを見せてやろう。

熱帯木温室は、息子にとってはジャングルの様だったらしい。自分よりも大きな葉っぱ（オウギバショウ）に驚き、食虫植物におののいていた。

サボテン温室では、夜の読書で読んだ絵本「おどるサボテン」を思い出して、”夜になると出歩くサボテンたち”と騒ぎ、美しいベゴニアの前で記念写真。

子供の教育を考えさせられた一日でもあった。

さて、寒くなってきたので温泉にでも入って帰ろうか。

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