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久しぶりに温泉宿でノンビリしたくなり、2泊3日で旅行を計画。今回は、初の信州上田「別所温泉」、それと予てから気になっていた岐阜県飛騨古川の桃源郷温泉へ。
ドライブルートの合計距離は、約700km。信州、飛騨の新緑が鮮やかで山道の多い楽しいドライブでした。
午前もノンビリ出発。お昼過ぎに間に合うように、最初の目的にはお気に入りのそば屋さん「蓼科高原の手打そば みつ蔵」へ。久しぶり。ここの鴨陶板焼きがいいんですよ。
春の食材を楽しんだ後は、本日の温泉宿「長野・信州 別所温泉 七草の湯」へ向けて出発。ノンビリと山道ドライブ。天気は、あいにくの雨でしたが緑が美しい。
初めての別所温泉。野沢温泉がこじんまりとなった・・・てな雰囲気。翌日は、チェックアウト後に荷物を預けて、ホテルから別所温泉観光、安楽寺、北向観音を楽しんだ後、飛騨高山へ向けて10頃出発・・・・・
冬・・・寒い。子供が雪遊びがしたいというのでスキー場にでも出かけようかと嫁に相談すると「寒いからイヤ」と却下された。たまには運動でもすればいいのに・・・と思いつつ。朝から揉めてもなんなので・・・・そうだ「箱根園」に行こう！
・・・というわけで、今回の日帰りドライブの目的は、子供は雪そり遊び。家内は箱根の美味いものと温泉。私は水族館かな・・・を目的に家族の意見が一致。
久しぶりの箱根も楽しそうだ。雪が少し気になるが、念のためチェーンをトランクにいれて11：00頃にのんびり出発。
東名高速も渋滞無く、都内～東名高速（900円）～小田原厚木道路（200円+200円）～箱根新道（2011年から無料）の芦ノ湖大観ICで降りて10分。なんと都内から1時間半で到着。
今回の日帰りドライブの目的は、特に無し！しかし、ソーセージが食べたいというので、山か？と思いつつ中央高速へ。しかし、今回は本当に何も考えておらん。
夏も終わるし、うーん。高原か？ 良し清里辺りに行ってみるか・・・・本当に考えなし。中央道須玉ICで下りて清里方面へ。
国道141号線を北上すると右手に道の駅「南きよさと」、我が家は道の駅を見つけるとついつい立ち寄ってしまいますね。地物の新鮮野菜とかの販売が目当てなのですが・・・・・。さて、この道の駅「南きよさと」ただの道の駅ではなく、それなりに楽しめるスポットがあります（詳しくは、コチラ）。ここで数時間過ごしても良かったのですが、近くにある「萌木の村」の方に、嫁さんが行きたいというので出発！
「萌木の村」で昼食。その後、周辺を散歩してきました。要は？森の中の商店街ってなところでしょうか。遊ぶ施設は、有りませんが、食事ついでに立ち寄るには、楽しいかも知れませんね。そうそう、遊ぶところは無いとの申し上げましたが、何故？かメリーゴーラウンドがありました。ちょっと面白いかも！（ちなみに日本最古、世界最古旧の1907年製メリーゴーラウンドが「としまえん」にあります。）
お腹も満たされ、既にPM3時過ぎ、さて、このまま帰宅するのもつまらないので、パパは勝手にさらに北上することに、・・・・・・
今回の日帰りドライブの目的は、関東一キレイな渓流との神流川での川遊び（下記マップ
）。お盆の8/15に訪問。遊び過ぎて夕方関越道の渋滞が始まったので、山道（県道71号）で秩父へ抜けるルートを選択。この71号線本当にくねくね。2車線の部分もあるが、1車線の部分が多い。対向車に注意。景色はいまいち。ただし完全に舗装され、路面は良し。スピード感ある林間ドライブでなく。右へ左へハンドルを切るのに急がしいほどである。
神流川から秩父エリアに到着するまで、対向車にほとんど出会わず。関越道の渋滞でイライラするよりも私は好み。家族は車が揺れるので不評のルートであった（約1時間？）。
＜記事＞
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