遊び場の広さ(敷地面積)をGoogle Mapで測定、比較ランキングしてみました!
よく東京ドームの広さ(面積)の何個分てな表示があるが、先ずは東京ドームの面積とは?
建築面積 / 46,755 m2・・・・これが、東京ドームの面積と言われているもの。しかしながら、「Googele Mapで面積を測定」してみると、ドームの球体部分は、概算37,000m2しかありません。
実は、東京ドームの広さとは、付帯建築の部分も含んでいますので注意が必要です。
ちなみに、グラウンド部分の 面積は、13,000 m2。東京ドームのグラウンド何個分・・てな説明をして頂けた方が判りやすいと思うのだが。
ちょいと調べて見ましょうか。調査対象は、有名な東京立川市にある国営昭和記念公園。で実際の広さを調べようと思ったらなかなか見つからない。東京ドーム約40倍だとか、180ヘクタールとの紹介が多い。むむ・・国営昭和記念公園サイトの「記者発表資料」のページで見つけました(pdf資料)。
計画面積180.1ha
供用面積162.5ha(平成20年3月末現在)・・・・・実際に活動・活用されている面積。
単位換算は、1平方キロメートル(1km2) =100ヘクタール(100ha)
180ha=1.8km2=1,800,000m2
1,800,000m2?(昭和記念公園) ÷ 46,755m2(東京ドーム)=38.5個分
うんでもって広さを比較ランキング!遊びに行ったら、思ったより狭かったことが多い。さらに調査。公式発表の広さなんて駐車上や山林まで含まれてるからな~。勝手に面積(広さ)を調査。要は遊べる遊び場の敷地面積だけを勝手にGoogle Maps API(距離・面積を地図をクリックして算出!)で概算算出。
見えにくいけど、1.843km2 おーほぼあってる。
で遊べそうなエリアだけを算出すると
1.115km2でした。4割減ってしまった。・・・・・・む・・・。てなわけで本サイトの面積は供用面積より厳しく勝手に「遊び場面積」なるものを定義、表示していくことにします。
もうひとつの比較対象としてイメージし易いと思うのが「東京ディズニーランド」。公式な敷地面積は約500,000m2、遊び場面積は、約380,000m2でした。
本サイトのレジャー施設の敷地の広さの表記は、次の通り。公園などは、山林が多くてどこが敷地なのか判らない場合は、公式発表の計画面積と供用面積も採用。
(遊び場面積/敷地面積)km2・・・・・テーマパーク、動物園等航空写真で判るもの。
(遊び場面積 or 供用面積/敷地面積)km2・・・・・・公園・牧場
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