株式会社東京放送(TBS)が事業主となり、三井不動産がプロジェクト全体をまとめた再開発エリアが赤坂サカス(akasaka Sacas)。シンボルが「赤坂Bizタワー(39階建て180m)」、そして「TBSテレビ」、合間に挟まれるように建設されたのが劇場「赤坂ACTシアター」と音楽エンターテインメントライブハウス「赤坂BLITZ」。
赤坂Bizタワー内の下部 SHOPS & DINING(B1~2階)が商業エリア。飲食店が半数以上を占めています。その中でも行きたいと思わせるのが「マキシム・ド・パリ」。高級なレストランですが、ここはカジュアルに楽しめる設定のようです。3店舗から構成されており、カフェ&ワインバー「コート・ド・ルージュ(Cote de Rouge)」やブーランジェリー(パン屋さん)「ル ブーランジェ ドミニク・サブロン(「Dominique SAIBRON)」、そしてビストロ「ヴィエイユ・ヴィーニュ マキシム・ド・パリ(Vieille Vigne)」となります。カフェ&ワインバー「コート・ド・ルージュ」では、お弁当(ランチBOX)の販売(700~900円程度)がありますので、近くの代々木公園で子供とピクニックでも楽しそうです。ACTシアターとBLITZでのイベント鑑賞&食事、TBSストアでのキャラクターグッズのショッピング、春はさくら坂で100本の桜鑑賞はどうでしょうか。
延床面積 約–m2
店舗面積 約6702m2(赤坂Bizタワー SHOPS & DINING)
店舗数 約46店
-赤坂サカスへの交通アクセスと地図-